間違った問題
間違った問題を大事にするようにということが子どもの心に届きません
今日も小テストで間違えた問題のやり直しを一緒にしていて、なんで間違えたんだろうねと聞いても”さあー”という返事。
なんで間違えたかわからないと、たまたまやり直して正解したとしても、更にもう1回解いてみたら、またまちがえるかもしれないということが子どもには理解できないみたいです
まだ1年以上ある本番まで、とても些細なことだとは思いますが、間違いを大事にすることを徹底していった方が、きっとベースの力強化につながると私は信じています
縮尺の問題をこれだけ繰り返し間違えているのだから、私の言いたいことも理解できそうなものなんですが、つくづく勉強の仕方を教えるって難しいと思います