滑車
どこまで子どもにサピックスのテキストの内容を教えられるか不安でしたが、いよいよその不安が現実になりそうな気がしています
今週の理科のテーマは滑車ですが、定滑車はまだいいのですが、宙に浮いているような動滑車になるとチンプンカンプンです
そもそも、問題で出てくる滑車において、つり合いが取れていることすら腹落ちできず、問題に気持ちが入っていくこともおぼつきません
そんな動滑車が2個・3個と増えていくと、完全にラビリンス入りです
なんとかここを乗り切れるようしっかり勉強しようと決意しました。そうやって心に決めるのは本来は子どもの方な気もしますが、動物の親が子どもが消化しやすいように食べ物を咀嚼して与えるかのように勉強も時短を行っていかないと時間がいくらあっても足りないような気がします
中学受験は親子の受験という実感が最近ではひしひしと感じられるようになっています