負けてうれしい事
勝負において負けてうれしいということはまずありません
勝つために必死になって努力するのが当然だと思います
ところが、最近負けそうになって内心うれしい気持ちになったことがありました
中学生になった息子との腕相撲です
まだまだ負けるわけにはいきませんが、中学校3年生くらいになったら負けているかもしれません。その日が来るのが今から楽しみな気もしますし、できるだけ先になるよう鍛えなおそうなんて年甲斐もなく思ったりもしています
負けてうれしいことがあるなんて、この年まで思いもよらなかったですが、子どものおかげでそんな複雑な感情も知ることができたことに感謝です
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