超高齢化社会
誰もが知っている超高齢化社会の訪れ
世の中には高齢化率という指標があって、65歳以上の方が占める割合が7%を超えると高齢化社会、14%を超えると高齢社会、21%を超えると超高齢化社会といわれるみたいです(中学受験にも出るかはわかりません)
日本の高齢化率は28%を超えているようですので、もはや超超高齢化社会なのか、異次元高齢社会なのかわかりませんが、とにかくすさまじい状況といえる状態のようです
そういえば、先日お年寄りが運転する車がちょっとしたハンドル操作のミスで道路わきの家につっこみ、そのまま逃げ去る事件を目撃しました
最近ではテレワークのおかげで日中にスーパーに行くことが増えましたが、一人か二人しか並んでいなくても、お年寄りの方が多いこともあり想像以上に時間がかかることがあります
こういう状況を見るにつけ、この状況の次の状況をリアルに頭の中で描くことができる人が数年後には時代の潮流に乗っているんだろうなあなんて考えてしまいます
中学受験の勉強はだんだん教えられなくなってきましたが、子どもにはそういう世の中の仕組みや大きな流れを押し付けることなく話せる親になりたいと思う今日この頃です