野球用語がわからない子どもたち
受験が終わり、勉強とゲームとサッカーについて、ややゲームに比重を置きながら毎日を過ごしています
ゲームもいろいろなソフトをやっていますが、先日はファミスタを年長の子も一緒になってやっていました
どうやらゲームの中ではいろいろとミッションが課せられ、それをクリアするとポイントがもらえるようです
「ゴロで打ち取れ」
「三塁打を打て」
「盗塁を決めろ」
私はのび太君たちと同じで、空き地で野球ばかりやっていた世代なので、意識していなかったのですが、今は公園で野球が思うようにできないこともあり(人も集まりませんし)どうやら子どもたちには野球用語はとても難解みたいです
ゴロって何?三塁打って?盗塁ってなにすればいいの?と冗談だろというくらい聞いてきます
野球用語なんてわからなくても生きていけるといえばそうなんですが、空き地や近くの公園でベンチや草とかをベースに見立てて毎日野球をして育った私にとっては衝撃的でした。とりあえず、全ての用語を教えたうえで、ファミスタをすることについてはあたたかく見守ることにしました
小学生におすすめの本の中にも野球を題材にしたものが結構あるので、5年生くらいであればファミスタをやるのも勉強のひとつかもしれません
例えば、名作「バッテリー」