中学の中間・期末テストに思う
中学1年生の1学期が終わりました
中間テストや期末テストの結果を見て、改めて思うのは読解力・語彙力こそが勉強において最大の力だということです
どんなに努力して勉強しても、読解力がなければ、非常に歩留まりの悪い工場と同じで、頭に残りません
また、読書を通じた長時間文章を読む力が無いと、勉強していてもすぐに意識がどっか別のところにいってしまい、これまた生産効率が非常にわるくなってしまいます
中学では算数や英語が大事といわれますし、それはそれでその通りだと思いますが、本当の意味で長期的にコツコツと投資すべきは読書力であり、国語だと私は考えます
ですのでこの夏休み、子どもには10冊とはいわないので、せめて5冊くらいの文庫本は読んでほしいと思います。小学生の子どもには20冊くらいは読み聞かせしてあげたいと思っています。
中学生になったら勉強に口出ししないつもりだったのですが、やっぱり心配で余計なことを言ってしまいます。我慢・がまん・・
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