家計の値上げ許容度発言
「家計の値上げ許容度も高まってきているのは重要な変化と捉えられる。日本の家計が値上げを受け入れている間に、賃金の本格上昇にいかにつなげていけるかが当面のポイントだ」
特に問題発言だとは思われないこの発言に対して、なぜだか日銀総裁の家庭の個人的な買い物事情の追及にまで及ぶ事態
参議院選挙を前にマス層の感情をあたかも大切にしているかのように見せかけることに与野党がともに必死になっているように見えなくもありません
物事には唯一の正解がない以上、一定の根拠をもとに発言した人の発言がなぜ一方的な批判を受けるのか?理由があるとすれば、立場上言ってはいけないことがあるんだというわかったようなわからないような理由な気がします
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