奇跡への軌跡(中学受験2022&2028予定)

2022年の中学受験は紆余曲折の結果、第一志望に合格。2028年は未定。小学1年生・中学1年生の日常が織り交ざったブログです。

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九九はいつ教えるのが良いか?

小学校の勉強において初めの試練は九九といっても過言ではない気がします

小学校1年生くらいだと、回りに3の段くらいを覚えている子がいると、”そろそろわが子も”と焦ったりもします

先取り学習は複利効果の観点で大事だと思うのですが、九九程度の暗記については急ぐ必要はなく、小学校1年生の1学期時点ではとにかく足し算・引き算を地道にやることがいいように私は思っています。

ですので、子どもとお風呂に一緒に入った時にも、九九をやればいいところを、60になるまで6に6づつ足し続けてみてとあくまで足し算の範囲で計算練習をしています。

すると、不思議なことに、掛け算を教えたわけではないのですが、いつの間にか8が3つで24くらいは計算できるようになっていたりします。そうなると、あとは、どこかのタイミングで”はっさんにじゅうし”等という呪文のようなものを覚えてもらうだけということになります(小2になってからはさすがに遅いので、小1の後半に覚えてもらおうと思っています)。

そろばんを使う男の子のイラスト

中学受験生や受験生の親におすすめの本

金の角持つ子どもたち (集英社文庫)

■中学受験を経験した親なら3回は泣きます

■私は電車の中で朝から泣きました

あと少し、もう少し (新潮文庫)

■我が家の上の子が一番好きな本らしいです

■駅伝は人間関係の描写にはもってこいだと思います

きみの友だち (新潮文庫)

重松清を読んだことのない中学受験生はいないのでは

■「小学五年生」でも「ビタミンF」でも、何を読んでも良い

ホモ・サピエンスは反逆する (朝日文庫)

■正直読んでません。2022年の攻玉社の出題で、面白そうなので読んでみようと思います

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