九九はいつ教えるのが良いか?
小学校の勉強において初めの試練は九九といっても過言ではない気がします
小学校1年生くらいだと、回りに3の段くらいを覚えている子がいると、”そろそろわが子も”と焦ったりもします
先取り学習は複利効果の観点で大事だと思うのですが、九九程度の暗記については急ぐ必要はなく、小学校1年生の1学期時点ではとにかく足し算・引き算を地道にやることがいいように私は思っています。
ですので、子どもとお風呂に一緒に入った時にも、九九をやればいいところを、60になるまで6に6づつ足し続けてみてとあくまで足し算の範囲で計算練習をしています。
すると、不思議なことに、掛け算を教えたわけではないのですが、いつの間にか8が3つで24くらいは計算できるようになっていたりします。そうなると、あとは、どこかのタイミングで”はっさんにじゅうし”等という呪文のようなものを覚えてもらうだけということになります(小2になってからはさすがに遅いので、小1の後半に覚えてもらおうと思っています)。
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