回り将棋(歩回り)
最近では、小学校1年生の子どもと歩回り(ふまわり)をよくやっています
歩回りは、足し算や引き算を覚えるのに良いと思い、それを紹介しようと書き始めたのですが、ここで私にとっては衝撃の事実がわかりました
どうやら、私が呼んでいる”歩回り”は正式名称ではなく、正式には”回り将棋”というようなんです
うちの子どもはすでに歩回りでインプットされていますので、修正は無理です
一生、歩回りで行ってもらおうと思います(笑)
歩回り、改め、回り将棋ですが、金を4つ使って、双六のように進めていくゲームです。将棋盤は縦横9×9マスですので、例えば、角(かど)から進む場合、次の角までは8マスになります。ですので、角から10進む場合、次の角から2つ先に行くことになります。これはやっているうちに覚えますので、そういう意味で足し算や引き算にも役立つと私は思っています。
あと、意外だったのが回り将棋をネットで調べると、金が逆立ちのようになる(これだと百マスすすめる)のを経験したことがないという人が多い事。私自身は何回もやったことがあります。もしかして、歩回りを人に比べてやりすぎなのかもしれません(笑)
ブログランキングに参加しています。クリック1つ1つが毎日更新のモチベーションアップにつながります。よろしくお願いします。