GW前の資産運用
アノマリーかもしれませんが、ゴールデンウィークやお盆、クリスマス休暇など長期のお休みの前にはリスクオフの観点で株式市場は下がるケースが多いように思います
たしかに5月初旬に控える大型連休中に、ウクライナ情勢などが大きく変化したらと思うと、売りたくなる気持ちはわかります
でも、こういうアノマリーって、心配性な日本だけが当てはまるもので、海外だとそんな事象はないんじゃないかと勝手に思っています
そこが金融リテラシーの違いのようにも思うわけです
たった1週間についてのリスクオフのために、手数料を払って売買すること自体が、本来おかしなことなのかもしれません
どっしり落ち着いて、余計な手数料をかけない、市場に勝とうとしない、これが大事だと最近ひとえに思っています(読みかけのこの本にかぶれただけかもしれません)