中学受験にむけて学校1年生の勉強で一番重視すべきもの
上の子の中学受験で最後まで足を引っ張ったのが国語です
読解力は、国語のみならずすべての教科に関係します
特に、受験本番においては、問題がそれなりに長文となり、読解力の差がそのままテストの点数に反映されることととなります
また、小学校6年間をかけて、読解力の違いはインプット量の大きな差になってあらわれてきます。資産運用の複利効果と同様、できるだけ小学校低学年時から漢字・語彙力を磨いていくことが大切だといまとなっては心から思います
正直、数年前までは中学受験は算数勝負だと思っていたのですが、一通り受験を終えてみて思うのは国語の重み。下の子には反省を活かして、まずは漢字の勉強からはじめていこうと思います(まずは小学3年生くらいまでの漢字は小1のうちに覚えたい)。