奇跡への軌跡(中学受験2022&2028予定)

2022年の中学受験は紆余曲折の結果、第一志望に合格。2028年は未定。小学1年生・中学1年生の日常が織り交ざったブログです。

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新入社員に知ってほしい、一生で200万円以上お得になる日経新聞をただで読む方法

明日から社会人としての一歩を踏み出す新社会人の方の多くが、様々な期待に胸膨らませ、自己啓発にも燃えるような情熱をもって取り組んでいこうと考えているところだと思います

ちなみに、社会人の自己啓発の一歩目といえば日経新聞を読むことではないでしょうか。

ただ、毎日隅々まで日経新聞を読み、気になる記事をスクラップし、各種指標・相場を手帳につけていく、こんな理想的な読み方ができればいいのですが、きっと多くの人が1面を読んだら後の記事は斜め読みし、私の履歴書をややしっかり読むといったくらいにとどまるのが関の山な気がします。少なくとも私はそうでした。

そんな日経新聞ですが、価格は月4000円以上します(隅々まで読むとそれくらいの価値は確かにあると思います)

日経新聞の記事をぎゅっとまとめて、テーマ化してくれている週刊誌である日経ビジネスが定期購読だと月2000円もしないことと比べると、月4000円は高すぎると個人的には思います

そこで、おすすめなのが楽天証券のアプリ”iSPEED”です

iSPEEDには楽天証券に口座を持っているとログインできるようになります

そしてログインすると日経テレコンというメニューで日経新聞の記事が閲覧可能になります

日経テレコンは大手企業の広報担当者も使うと聞いたことがあり、内容としては新聞を買うのと何ら変わりません。むしろ、新聞を持ち歩く手間がかからないだけ、利便性という点では上だと思います

このiSPEEDにある日経テレコンを知ってから、私は日経新聞を買うのをやめました。日経新聞は月4000円以上しますので、年間5万円くらいとすると、40年で200万円になります。つまり、このiSPEEDを知っているかどうかで、入社時点で知っていれば200万円以上の差がつけられることになります

もしかすると入社後しばらくは企業の研修担当者が”日経を買え、日経を買え”としつこく言ってくるかもしれません。そのため、紙媒体で購読する必要がある人もいるかもしれませんが、せめて楽天証券口座を開設しておくことに越したことはないと思います。

そして、浮いたお金を別の自己投資(例えば経済紙の定期購読など)に回すことで、長期的に見るとより大きなリターンにつながることと思います

まずは、行動。楽天証券に口座を作ってみましょう。(どうやら日経テレコンが使える証券会社は楽天証券だけのようです)

 

新社会人・新入社員のイラスト「男性社員」

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