浮力
最近思うように時間が取れずブログの更新ができずにいます
更新ができるときに少しづつでも書く、無理をしないを心掛けて少しづつやって行こうと思います
今日は、今週の塾で習ったことの復習をしました
算数は不定方程式で解くんだよなんて子どもに言われてチンプンカンプンでしたが、そこは子どもがついていけているという認識でしたので良しとしました
社会はいつの間にか令和まで来ていてびっくり
子どもは安倍さんが2回も総理をやっているのにびっくりしていました
理科の浮力は子どもにとっては難しいらしく、今日だけで説明に3時間くらいかけたかもしれません。物体の沈んでいる体積と同じ体積の液体の重さ分浮力が働くという説明がどうやらわかりにくいみたいです(確かにわかりにくい)
そこでたくさん例を出して説明しました
以下、一例
”お風呂で風呂のふたをしずめるときって、より深く沈めようとすると力かけないといけないよね。それって深く沈めようとすると浮力が強くなるからなんだよね。つまり物の沈んでいる体積が大きくなればなるほど浮力って大きくなるんだよ”
”水と海だと海のほうが体って浮きやすいでしょ。沈んでいる体の体積は同じなのに浮きやすいっていうことは、浮力っていうのはどんな液体に浮いているかによって大きさが変わるってことなんじゃない。水より食塩水のほうが密度が大きいからきっと浮きやすいんだね”
”お風呂に足を少し付けただけでは体重って軽くなった気がしないよね。でもお風呂に体が全部つかると体重って軽くなった気になるよね。つまり、水に沈んでいる体積が大きいほど浮力が大きくなるから、体重は軽くなったように感じるんだよ”
何度も、あらゆる角度から説明してようやく少しだけ納得したようで、テキストの基礎問題もその後なんとか終了しました。とにかく丁寧に基礎固めを徹底することを心掛けます。
明日、また同じようなことを繰り返し説明することになると思いますが頑張ります